別世界の硲
□アタシの者だから…誰にも渡さんよ
1ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
『アカネちゃん!!ニュース!!ニュース!!』
それはある夜の事…アイツがアタシに勝ってジムを出て行ってから２ヶ月ほど経っていた
ｱｶﾈ｢なしたのおねーさん？｣
ポケモン達の手入れも終わり休ませ終わったし…後はお風呂入って寝るだけやな
『アカネちゃんの一目惚れしたアノ子…今、ポケモンリーグのチャンピオンとポケモンバトルしてるよ!!』
なんて考えていたら…おねーさんがそなこと言うから…ビックリしてまったわ
ｱｶﾈ｢ホンマに!?ホンマにアイツなん!?｣
思わずおねーさんの腕を思いっきりつかんでもーた
『アカネちゃん落ちついて!!ほら、ポケギアのオーキド博士のポケモン講座のチャンネルで…』
それを聞いてポケギアを取り出しラジオをつける…
ｵｰｷﾄﾞ『ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの残りはｶｲﾘｭｰ１体に対してﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰはまだ３体のポケモンを残しておるの…おっ!!ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰはｽﾀｰﾐｰを選んだぞい…おおっ!!ｽﾀｰﾐｰのれいとうビームがｶｲﾘｭｰに……ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｧ………………』
ｱｶﾈ｢あああっ!!エエトコやのにぃ…｣