小部屋

□ナルサス青年組
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ナルサス青年組




「バカ!」
「うっ」
「ドベ!!」
「ううっ」
「ウスラトンカチ!!!」
「ごめんってばよぉ、サスケェ」
「お前のせいで、ずぶ濡れだ!」
「だってぇ、も少しで何か掴めそうだったんだってばよぉ」
「フンッ!お前に付き合った俺が馬鹿だった!」
「マジごめんっ!こんなに土砂降りになるなんて思ってなかったってばよ。今日の晩飯、オレが作るからっ」
「………明日もな」
「あ―――。うん。ワカリマシタ」
「反省しろ、ウスラトンカチ。…服まで張り付いてキモチワルイ」
「うん。ごめ…ん、………」
「洗濯機回すから、お前も脱げ」
「………」
「……?ナルト?」
「な、んか…、さ」
「?」
「その……服、張り付いて」
「??」
「…エロいってばよ、サスケ」
「は?」
「だって、だってばよ!サスケが悪いってばよ!」
「な、何がだよ!」
「だって、ここ、張り付いてて、尖ってる」
「なっ!触んな!」
「そんなにしてるサスケが悪い!」
「ナルト!」






はい、暗転。
続きは各自で考えるように。プッ。

うん。新技開発でサスケに協力してもらってたんだけど、突発の豪雨に見舞われたんだよね。
服が濡れて、張り付いちゃったんだよね。
そしたら、目立ったんだね…。
ま、そーいう事。(^-^;

あとね、二人共給料日前なんだよね。笑。

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