★短編小説部屋★
□日常の一コマA
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「ったく、アスランのやつ〜〜〜〜〜!!」
繋がる事のない通信
それを目の前に
怒る青年が一人
「お〜い、通信に怒鳴っても奴は出て来ないぞ〜」
「わかってる!貴様のやる気のない態度が更に気に触るんだ、ディアッカ!!」
はいはい…;
っという表情であえて言葉には出さない
「アイツはオーブで何をやってるんだ!」
ここで
いつもの俺なら
姫さんと愛を育んでるんじゃねぇ〜……とか言ってしまうところだが……
今日のイザークは
どうにも機嫌が悪いらしい
それにしても
アイツは昔から
アスラン、アスランって……
女の影なんてあったためしがねぇな…
もしかして
ホモか…?
―――――ξξ;
いや、
憶測でモノを考えるのは辞めよう;
俺は通信に向かって怒鳴り続けるイザークにバレないよう
そっと部屋を出た;;
>>>
っというディアッカが勘違い(?)するくらいアスランにこだわる、イザ×アス×ディアの一幕でした(笑)
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