「理論上」が依り所

□荒波と平波
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フルスペックセブン機に慣れてしまうと、デジハネに対して「ダルさ」が消えなくなってしまいます。
スロット4号機が完全になくなって離れてしまったのと同じですが、決定的に違うのは釘のいいデジハネは超安定型現金自動支払機だということ。
スロット5号機も、スパイダーマンや赤ドン、リングにかけろといったハイスペック機ばかりならなんら問題なく食えます。もちろん6やHに座るという条件が必須ですが…
苦労して看破した6の機械割が104%〜110%やそこらでは打つ気も失せるというのは道理なわけで、ますますデジハネの安定性は重要なのでありますが、いかんせん勝てる台がこの土地にはないようです。

セブン機にしたところでボーダー+2回転かそこらの台でアタッカーや肩をシメられると、完全にチャラボーダー以下になってしまうわけで、客は粘る限り負けるという「完全店側勝利の方程式」で日々、営業されている現状があります。

当然、店は利益を出さなければならないので、客が負けるのはあたりまえなのですけれども、勝たせないと客は離れるのは誰しも想像に難くないところですが、その勝たせ方がこの土地はへたくそ、というかまったくその気なし。プロを徹底的に排除しようとしているときの営業方法としか思えないやり方をしています。

その中でつけいる隙があるのか?結果、わずかにあったので考察してみます
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