poem


□闇
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僕が目指していたモノ
もうヒトカケラだって思い出せない

受けとめがたい現実と
抱ききれない夢の間で
息切れしてる

何も出来ない自分は嫌なのに
気づくのは何ひとつできない僕ばかり

何かを否定することでしか安心出来ない日々
誰かを羨むことしかできない自分

まるで出口のないトンネルの中を走っているようで

助けて下さい・・・
響いた声は闇に消えた

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