poem
□distress
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無器用な君の優しさに触れるたび
嬉しくて嬉しくて
自然と笑みがこぼれた
そうして
想いは膨らんで
気付いてしまった
自分の中に芽生えた気持ちに
どうか弱虫な僕を許して
側に居れたらそれでいい
たとえ 自分に嘘を吐いても
この想いを伝えられなくても
君がとなりに居ることが
何よりも幸せだから
それがどんなカタチでも
風にのせて届けよう
今しか 言えない言葉を
君に気付かれないように
さらば 僕の恋心
もう出会わない貴方に
笑顔で手を振った・・・