poem
□despair
1ページ/1ページ
朝日が世界を照らす度
また一つヒカリが消えた・・
キミは自分を不幸だと思うかい?
すべてが上手くいかないと嘆くだろうか
何かを犠牲にしなければ
生きていけない事実を
知っているのに
綺麗ごとばかり並べてる
同情心にかられて
何かを助けたり
欲にかられて
何かを殺したり
ブラウン菅から流れてくる事実に涙をながしても
一日後には忘れてる
人間なんてそんなもの
そんなものが溢れてる
こんな世界壊れてしまえばいい
また新しい命が生まれるだけのこと。