、
□まったく意味が無い
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やっぱり愛してるって言いたかった。今さら後悔する
俺の恋はガーベラの花びらみたいに無限ループ
耳が腐るほど甘い言葉を流し続けるから地球温暖化が進んだんだ、ごめんね地球さん。お詫びに空飛びます
ジャッカルが!
「仁王、俺と全世界の人間どっち取る?」
「うーん、幸村かな」
「幸村ー、部活行こ」
「え、仁王から誘ってくるなんて珍しいね?」
「そんな事ないぜよ、」
あ、どうしよう。泣きたくなってきた。そして後ろから聞こえてくる無邪気なこえに後押しされて涙がでた。だって幸村には勝てないって決まってるから。幸村は魔界の人だし…
「丸井先輩どうしたんすか?」
ほんと、俺だけの甘いお菓子の世界に行けたらどんなに良いことかなんて考えて
世の中のカラス達と生ゴミに失望。そして雷雨が俺の恋に直撃した!
助けてスーパースター!
「…今日からお前のガールフレンドになってやっても良いよ」
「ホントっすか!」
「うん」
いや、ごめん、嘘。