卓球用語について

□ラバーについて
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C、粒高、その他

a.粒高ソフトラバー…粒の高く、逆の回転にして返すラバー。複雑に変化し、本人さえ予測のつかないボールが出る。攻撃はしにくい。カットマンのバックや、前陣型向き。

b.粒高一枚…粒高のスポンジのないラバー。弾みが小さく、粒が倒れやすいので、より複雑に変化するのでブロックがしやすい。前陣型向き。カットはかけにくい

c.表一枚…表のスポンジのないラバー。弾みが小さく、扱いやすい。粒高ほど変化しないが、粒高より攻めやすい。使う人は稀。

d.アンチ裏ソフトラバー…一見裏ソフトだが、表面に摩擦がなく、回転はほとんどかからない。同時に、回転の影響も受けにくい。以前は同色の裏とアンチをはり、どちらで打ったか分からせない戦型が大流行したが、片面が赤、片面が黒でなければならない現在はほとんど使われていない。

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