-戯言-
□零崎くん一家-大将編-
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零崎軋識。
愚神礼賛、シームレスバイアス。
三天王の一人。
麦藁帽子にスリーブレスにダボダボのズボンと農作業ルック。
握られるのは鍬ではなく釘バット。
「うーん、こんなもんなのかね?」
七子は机上でペンを走らせながらそう呟いた。
カチカチ、とパソコンをスクロールして情報を探す。
「“二十人目の地獄”とかは結構あるのにね〜」
パソコンの画面には殺し名の名前やら経歴、言うなれば個人情報が羅列している。
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