☆近況報告とお知らせと雑記


大変ご無沙汰しております。管理人のユキノリです。
最終更新日から半年あまり。唯一の生存確認手段であったリアタイも都合により更新不可となり、昨夏からまるで動きの無くなった当サイトではございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
サイトが石化してからというもの、管理人の私自身ほとんど顔を出さずにいたのですが、それでもカウンターは回り、ちらほらと拍手も頂いており、こんなサイトにもまだ顔を見せて下さっている方がいらっしゃるのだと分かり、申し訳ない気持ちと同時にとても嬉しく感じております。本当にありがとうございます。
そして気付けばサイトの開設から6年が経ち(都合によりスルーしましたが)カウンターも7万打を超えることが出来ました。身に余る光栄、重ねて御礼申し上げます。

さてここでひとつお知らせを。
TOPページにも告知させていただきましたが、この度『万山アンソロ企画【トラウマチック】』様に参加させていただくことと相成りました。
そうです、以前リアタイの方でも少し触れさせていただいたあの企画です。
念願の万山アンソロジーということで企画発表時から大層舞い上がっておりましたが、万山界隈においてはもう随分と創作と呼べるような活動をしておりませんでしたので、正直参加表明して良いものかと悩みました。ですが、一生に一度のこと。星の数ほどある作品の中からgntmという作品に出会い、そこから万山という心揺さぶられる存在に出会い、創作するまでに至ったこと。その軌跡を何かしらの形として残したい。それはきっと一生の想い出になるだろうとそう思いました。
また、とても有難いことに主催者様からもお誘いの言葉をいただき「これはもうやるしかないっしょ!」と参加を決意した次第であります。
そうした経緯もあり、思い入れもひとしおのこと。私の中での万山の集大成というと少々大袈裟かもしれませんが、このアンソロジーの原稿を最後に万山の書き手としては卒業!という気持ちで一言一句をしたためました。
内容や出来はともかく、心だけは精一杯込めて書かせていただいたつもりです。
どうぞ一度お手にとっていただき、目を通していただければと思います。よろしくお願い致します。
アンソロジー企画サイト様へはTOPページのリンクからも飛べますので、ご興味のある方はそちらからどうぞ。次回の春コミにて発行予定とのことです。
中には、私のような浮気癖のある者の参加に不快な思いを抱かれる方もいらっしゃるかと存じますが、私の持つ万山への愛情に嘘偽りは決してございません。それを理解していただかなくても結構ですので、どうかそっとスルーしてやって下さい。
お知らせは以上です。

ここからは雑談を。
4月からアニメgntmが再開ということで。動いて喋る銀さんたちが帰ってくるのだと分かり、終わる終わる詐欺のことなどすっかり頭から吹き飛びました。嬉しいですね!
原作の展開がクライマックスへと近づきつつある、という話を耳にしていたので幾分淋しい気持ちになっていたのですが、アニメ再始動ともなればまだまだ原作も先へ先へと続いてゆくのだろうなという希望が見えてきました。某所で言及されていた山崎の過去に触れるお話というのも現実味を帯びてきましたね。空知御大には是非とも山崎過去編を実現していただきたいものです。
そして、いよいよ前シリーズでカットされた山たまお見合い回が放送される(だろう)と思うと今からドキドキしています。全力で録画に向かいたいと思います。
ところで私は本誌派ではないので、コミックスの方をちらりと目にしただけなのですが、高杉と神威の最凶コンビがいよいよ本格始動のようですね。となれば必然的に鬼兵隊の登場、ひいては河上万斉の活躍が期待されるわけで。逼迫した展開を見るに、万斉と山崎の邂逅も近いのではとウズウズしてしまうのは最早万山信者の性ですね。万が一、今後本誌で万山の再会が描かれることがあれば、その際はどなたかご一報いただければ、最寄りのコンビニへと突撃する次第でございます。どうぞよろしくお願い致します。
先ほど『万山の書き手を卒業』などと軽率に口にしましたが、この度のアニメ再始動もしくは本誌の展開を機にまた懲りずに創作活動を行う可能性もありますので、その際は軽く笑って受け流していただければ幸いです。

さて、鳴門の話も少し。
原作がついに最終回を迎えまして。アニメ視聴勢の私は本誌にもコミックにも目を通しておりませんので、いまだ最終回を迎えてはいないのですが。ネットや世間で流れるネタバレにいくらか遭遇しまして、おおよその結末は認知するところと相成りました。
何より衝撃だったのはナルトの結婚相手、そしてサイの恋人についてです。
劇場版THE LASTを観に行きまして、ナルトとヒナタがめでたく結婚式を挙げる様を目の当たりにしたので、ああもうこれは紛うことなき現実なのだと呆然としたものです。個人的にはナルトはサクラと幸せになるものだと思い続けてきたので、なんだかとてもしょっぱい気持ちになりました。
さらに、たった数年であんなにも大人びて涼やかな容姿に拍車のかかったサイが、よもやイノとくっつくとは思いもよりませんでした。
私もいくらサイヤマ信者とはいえ本気で彼らがどうこうなるなど考えてはおりませんでした。おりませんでしたけれども。あの様な美男美女カップルをこうもあっさり成立させられてはヤマト隊長の立つ瀬があまりにもないではありませんか。劇場版のエンドロールにて、ナルヒナ結婚式に出席し遠巻きに優しく微笑むヤマト隊長のお顔がやけに老けて見えたのは私の気のせいでしょうか。
それでも、あの結婚式の場に五体満足の状態で健やかな様子でご臨席なされてるのを確認して、涙が溢れ出たのは隠しようのない事実であります。生きていてくれた、それだけで十分なほどヤマト隊長の御身を心配していましたから。どうやら最終回までにあの挿し木状態から無事生還されたようで、本当に本当に喜ばしい限りです。
原作でのサイヤマの可能性は(元からありませんでしたが)泡と消えてしまったようなので、ヤマト隊長には優しく聡明な誰かと幸せになっていただければと思います。いえ、もしかしたら私が隊長関連のネタバレにいまだ遭遇していないだけで、原作においては既に何らかのフラグ的なものが立っているのかもしれませんね。どうでしょうね。
とにもかくにも、ヤマト隊長のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。
そして、アニメ視聴勢にも平和で幸せな大団円を観られる日が一日も早く訪れることを祈るばかりです。

こんな感じで日々を過ごしております。リアタイも使えないので、今後もサイトの更新はほぼ無いと思っていただいて構いません。それでも、何かの機に思い出したようにひょっこりと顔を出すやもしれませんので、そのときはまたよろしくお願い致します。
Twitterの方にはちょこちょこと姿を現しているので、そちらを確認していただければと思います。と言っても、相変わらず浮気性を拗らせておりますので要注意。ちなみに近頃は自転車やバスケや三次元のイケメンに心揺さぶられております。すみません。アカウント名は1stページにて掲載中です。

長々と書いてしまいましたが、以上となります。
またお会い出来ることを祈っております。
閲覧ありがとうございました。


(2015.01.29 ユキノリ拝)



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