「日誌撰集」

□哲学の価値
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[目次]
第1 緒言
第2 哲学に対する肯定的な見方
 1 価値を呈示するものとしての哲学
 2 道具としての哲学
第3 哲学研究の価値
 1 はじめに
 2 翻訳の困難
(1)本質的な困難
(2)誤訳
 3 原著の誤り
(1)単純な誤り
(2)原著者による誤りの自認
 4 哲学書に対する接し方と哲学研究の位置づけ
第4 「では,なぜ,哲学するのか?」
 1 哲学不幸観
 2 哲学の有用性
 3 病としての「哲学してしまうこと」
 4 普通の人にとっての哲学の価値
第5 普通の人による哲学=虚偽の議論としての「リベラリズム」
 1 生存権の背景
 2 社会保障の実現方法と欺瞞
 3 社会保障を実現すべきであるのは誰か?
 4 信念は哲学ではない
 5 政策型訴訟と社会保障の実現のあり方
第6 結 語
 
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