03/03の日記

01:58
長編夢書きバトン
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いのりさんから頂きました!
長編についてがっつり語るバトンです(笑)
ご指名頂けて光栄です〜!いのりさん、ありがとうございました!

+長編夢書きバトン+

指定⇒「雨上がりの空に」(カカシ長編)

尚、同じ内容で指定が「Dear…」(ウルキオラ長編)のバトンも頂いてますので、後日そちらも回答します!


1.その長編を書こうと思ったきっかけは?

『£over』の陽月マナ様へ相互記念として書き始めた作品だったのですが、当初あんなに長くなる予定はありませんでした。せいぜい3話程度だろうと。
ところがどっこい、いざ書き始めると話が膨らんで膨らんで収拾つかなくなり、「ここまで来たら書けるだけ書こう!」と開き直って全6話の長編になりました(笑)

2.何故そのタイトルをつけたのですか?

ただ晴れた空の下にいるだけでは、わからないこともある。
冷たい雨に打たれたからこそ、暖かい太陽のありがたみや、空にかかる虹の美しさを知ったりする。
心を切り裂くような哀しみや苦しみを乗り越えたからこそ得られるものがある、という意味を込めました。

3.書くのに一番苦労したお話は?

やっぱり最終話ですね。
それまで書き続けてきた物語の幕引きなので、なんとしても納得がいくものを書き上げたいと。
結果、最終話だけ異様に長くなるという罠が待っていました(爆)

4.思い出に残っている一話は?

これもやっぱり最終話。
幸せな結末を掴む為に、必死に頑張ろうとするヒロインたちの姿を書きながら、「みんなここまでよく頑張ったよ」と心の中で称賛を贈っていました。

5.ヒロインはあなたの中でオリキャラとして成立してますか?

オリキャラというより、この作品の捧げ相手である陽月マナ様をヒロイン像としてイメージしながら描かせて頂きました。
好物の設定等もそのままマナ様から引っ張ってきたものです♪

6.指定された長編を書いていて「よかったなぁ」と思える事は?

この作品、私がそれまでに書いたカカシ夢の中で一番反響が大きかったんですよね。
それだけこの話を気に入って下さったんだな、ととても嬉しく思いました。
そしてヒロインやカカシだけでなく、ゲンマや紅のことも好きになったという声をたくさん頂けたことがまた嬉しかったです!
「またあの4人に会いたい」そう言って頂けたとき、本当にこの話を書いて良かったな、と思えました。

7.指定された長編を書いていて辛かった事は?

ストーリーの流れ上とはいえ、ゲンマや紅が大切な友であるヒロインたちを裏切るシーンを描写しなければいけなかったことですかね…
二人とも好きなキャラだったので心苦しさはありました。
かといってあの二人を全く別のオリキャラにしていたら、4人の間の深い絆は描けなかったと思うんです。
ただ最終的にはあの二人のこともみなさん寛容に受け入れて下さっていたので、ゲンマと紅を起用して良かったな、と思っています。

8.指定された長編を書く時気を付けている(または、いた)事は?

なんせ書いていたのがもう3年近く前なもので、ちょっと記憶が曖昧だったり…(爆)
とりあえず、ストーリーの主軸となるのがあの4人なので、なるべく4人それぞれの心情が伝わるように、とは心がけながら書いたつもりです。
しかし三人称だとなかなか主観的には心情描写が出来ないので、うまく伝わったかどうか…(;_;)

9.ずばり、指定された長編の見どころは?

ヒロインとカカシの恋愛は当然ながら、メイン4人の絆も感じて頂けたらなと。
友との絆に苦しんだからこそヒロインとカカシの想いはすれ違ってしまったものの、その絆があったからこそ最後には本当の幸せを掴むことが出来た。
やっぱり彼らはいつまで経っても「仲良し4人組」なのです。

10.お疲れ様でした!最後に回す方と、指定する長編をどうぞ

あれっ、もう終わり?(笑)
すっかり雨上がり〜の世界観に戻りながら回答していたせいか、えらく早く終わった気がします。
でも私の中でも特別な作品について語れて満足!ありがとうございました!

それではバトンタッチは
あおいさん⇒『Mermaid』

お時間ありましたらお願いします〜☆




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01:19
本誌ネタばれ…です
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がっつりネタばれ含みますので未読の方はご注意下さい。




まずNARUTO…
表紙を見た瞬間から読むのが怖くなりました。
敵わないと知りながら、それでもナルトを守る為に飛び出してきたヒナタ。
ナルヒナを押すわけではないのですが(どちらかというとナルサク派)、ヒナタのひた向きな想いに胸が痛くなりました。

どうしてこんなことになってしまったのか。
もうこれ以上仲間が犠牲になっていくのは耐えられないよ…
ナルトも九尾化してしまって、この先一体どうなるんだろう。

お願い、どうかまたあの平和な里を取り返して!
そしてヒナタも、シズネも、フカサクじいちゃんも、もちろんカカシも。みんなを返して!
その希望は捨てません。だって今のところはまだ誰もはっきりと死んでしまった描写はされていないから。
どうかまた、木ノ葉のみんなが笑って過ごせる日が来ますように。


さて、一方のBLEACHではウルキオラ解放劇場が続いています、が。


お…


怒った…?
ウルキオラが怒った!!?

あの瞬間、冗談じゃなく心臓が飛び跳ねました。
まさかウルキオラがこんなにも怒りを露わにするなんて!

でも、それと同時にとても切なくなりました。
いつもあんなに落ち着き払っていたウルキオラが…何をそんなに思いつめているの?

余裕のない表情が痛々しくて(;_;)
最後のシーンの姿を見たときは、もう泣くかと思いました。

『真の絶望』

それがウルキオラの心を蝕んでいたものの正体なのかと。
哀しい。哀しすぎるよ、ウルキオラ…。

ここまで来るとそろそろウルキオラの過去も明かされるのかな?
彼の過去に一体何があったのか、早く知りたいです。
そしてどうかウルキオラが救われますように!

う〜…
どちらも続きがものすっごく気になるのですが、精神衛生上大変苦しい展開です(汗)
待ち切れないよ…!
またそわそわしながら一週間を過ごしたいと思います…(笑)

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